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ウィンドシンセサイザ - wind synthesizer

ウィンドシンセサイザ(wind synthesizer)とは、電子式のサクソフォン?である。奏法もだいたい通常のサクソフォンと似ている。

シングルリードの楽器であり、そのリードの振動を検出して電子音を出している。管内の空気が振動する訳ではないので、原理的には管楽器ではないかも知れないが、実際には木管楽器に準じて扱われる。

形状的にはソプラノ・サクソフォンに準じた形のものが多いが、カシオの「デジタルホーン」などはアルトサックスに似た形状を持っていた。

この分野ではコンピュトーン社のリリコン(Lyricon)が先駆的で、日本ではザ・スクエア?の伊東たけしが使用して有名になった。

現在、日本ではヤマハのWXシリーズとアカイのEWIシリーズが代表的である。

なおウィンドシンセサイザは基本的には木管楽器系の楽器であるが、一部金管楽器系のものも存在する。ヤマハのEZ-TPは電子トランペットとも呼ぶべき存在だが、奏法が特殊(あまりプロユースに堪えない)だったこともあり、普及しなかったし後継楽器も製作されていない。