一覧|Front|検索|物語
オールスタンディング - all standing

オールスタンディングとは、演奏場に座席が用意されておらず、客が全員立ったまま公演?を鑑賞すること。基本的に座るのは禁止である。

ライブハウスなどで、狭い会場に多数の観客を入れて公演を行う場合によく使われる手である。

ポピュラー音楽ライブ?では、演奏?が始まると全員立ち上がって手拍子を打ちながら鑑賞するパターンが多いので、それなら座席が無くてもいいのではないかという議論もあるが、実は座席は観客の移動防止に役立っているのである。オールスタンディングの場合、それがないので観客が異様に熱狂すると、スタッフだけではそれを制止できず、将棋倒しなどによる重大事故につながる可能性もある。

そのため、人気の高いアーティスト公演?では絶対に使えない手法である。しばしば、まだ売れていないバンド?や、往年の人気バンドで動員力?が落ちておりファンの年齢層が高い場合などに使われたりする。

なお、多くのライブハウスでは、会場にパイプ椅子を並べて、座って鑑賞できるようにもできるが、その場合、キャパシティ?は大きく減るので、ある程度高額の入場料?を取れるアーティストでしか使えない。