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サイン - autograph

サイン(autograph)とは、芸能人やスポーツ選手などがファンにサービスとして書く独特の書体の名前。

契約書のサイン(sign)とは意味が異なり、英語でもこちらはautographという。

一般に色紙にサインペンで書くことが多いが、リクエストにより、Tシャツの背中に書いたり、手帳に書いたり、本人の肉体に直接書く場合もある(お風呂に入れないのでは・・・)。

概して草書体のような文字や花押などのような崩し字を使用するので、何と書いてあるか知らないと読めないものが多い。名前以外に絵が入る人もいる。文字を独特の配置に並べる人もいる。上の方に宛名と日付を書くことも多いが、宛名や日付は入れない流儀の人(事務所)もある。宛名の入ったサインは転売価値が低いので、転売防止のために敢えて必ず宛名を入れるという方針の人(事務所)もある。バンドや歌唱ユニットに属している人に単独でサインを求めた場合は、個人芸名で書くケース、ユニット名+個人芸名のケース、ユニット名のみのケースなどがある。何を書くかはその人や事務所の方針次第である。

サイン会(握手会を兼ねる)を開いて、サインをして握手、というイベントをする場合もあるし、ライブが終わった後で、ロビーでそのままサイン会をする場合もある。人気アーティストの場合はCD?に握手券を同封したり、抽選でサインを渡す人を決める場合もある。

路上などで遭遇した時に、気軽にサインに応じてくれる人もいるが、事務所の方針などで、一切応じない人もある。相撲の力士の場合はサインの代わりに手形を押す習慣がある。

サインは本人の自著が原則だが、大量に配る場合は事務所スタッフが代筆していたり、また印刷などになっている場合もある。サイン会で目の前で書いてもらったり、偶然遭遇して書いてもらったりした場合は間違い無く本物である。