一覧|Front|検索|物語
スキャット - scat

スキャット(scat)とは、歌詞?を歌わずに「タバダ」とか「ルルル」などといった意味の無い音で歌唱する技法。

一般の声楽曲?器楽曲?をスキャットする場合もあるが、元々の歌詞自体がスキャットであるもの、歌詞の一部がスキャットになっているものもある。

全体がスキャットの曲としては由紀さおりの『夜明けのスキャット』(ルルル)、ダニエル・リカーリ?の『ふたりの天使』(ダバダ)、伊集加代子『めざめ』(ダバダ)などがある。

また歌詞の一部にスキャットがあるものとしてはユーリズミックスの『There must be an angel 』(ティラリラリラリ)などがある。また器楽曲の一部にスキャットが入るものとして、ポール・モーリア?の『エーゲ海の真珠?(Penelope)』(ランラララー)などがある。

ディズニーの映画で使用されたことで有名になった『ライオンは眠っている?(原曲:Mbube)』には「ウィンモウェハ・ウィンモウェハ」というスキャットのようなコーラスが入っているが、これは原曲の「ウリン・ンブベ(ライオンは眠っている)」というコーラスを原語を知らない人が音だけ真似て歌ったのが発端であり、実はスキャットではない。

大漁唄い込み?の「エンヤトット」は「合いの手」とされるが、合いの手がスキャットなのかどうかは議論の余地がある。(エンヤトットはあれで楽曲のリズムを表しているのでボイスパーカッションとする説もある)ウィンモウェハはエンヤトットに近い感じもある。