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A_Young_Maiden -

Month before Rose+Lily, A Young Maidenは、ローズ+リリーの4枚目のアルバム。

正式名 Month before Rose+Lily, A Young Maiden
略称 A Young Maiden
別名 第1自主制作アルバム
発売日 2012.03.21(水)
録音日 歌唱 2008.07.09(水) 伴奏 2012.01.13-22
レーベル ★★レコード
Producer マリ&ケイ
初動 30万枚
累計 140万枚
収録曲
 『A Young Maiden』『ピンク色のクリスマス』『盗まれたハート』『眠れない夜』『ギリギリ学園生活』『凍えるスカート』『蒼い呼び声』『暗い小道』『ブラビエール』『恋愛遅刻禁止令』『バスストップ』『美味しい食事』

シングルカット


 
A Young Maiden マリ&ケイ作詞作曲編曲
 17歳の少女の出産を描いた映画『Juno』を見て感動して書いた作品で、これを聴いた若い女性がみんな涙を流したという伝説の名曲。「マリちゃん妊娠してたんですか?」という問い合わせが殺到した。後に『神様お願い』とカップリングしてシングルカットされた。
 なおこの曲は若い人に歌ってもらいたいということで2025年以降はピーチ&マロンという高校生デュオに譲ることになる。
 
ピンク色のクリスマス マリ&ケイ作詞作曲編曲
 高校2年の時にマリとケイで過ごしたクリスマスの楽しさを歌った作品。ハッピーで軽快な曲。《だから私はピンクのブラを身につけて》というフレーズはその日ケイがピンクのブラを付けていたのをそのまま歌い込んでいる。
 
盗まれたハート マリ&ケイ作詞作曲編曲
 恋人を横取りされた悲哀を淡々と歌った作品。ショックを怒りに変え、喪失感を負け惜しみで埋めて、もっといい彼見つけるぞ!という、取り敢えず前向きの姿勢で頑張ろうとする強い女の子の歌。その「強さ」の中に見え隠れする、押さえようのない悲しみが曲を物悲しいものにしている。「なかなかこんなに頑張れません」「でも頑張らなきゃダメですよね」という中高生から多数の共感メールが来た。
 
眠れない夜 マリ&ケイ作詞作曲編曲
 好きな人のことを思うと心が高鳴り眠れなくなってしまうという夜のことを素直に歌った作品。これは実はケイが作詩したものである。マリは「気になるなら電話すればいいじゃん」などと言いながらも、詩の添削をした。
 
ギリギリ学園生活 マリ&ケイ作詞作曲編曲
 マリがごくふつうの、日々の学校生活を楽しく綴った曲。「始業ベルギリギリ飛び込んで」「赤点ギリギリ胸下ろす」「売り切れギリギリ・メロンパンゲット」「ガーン・電車は目の前行っちゃった」など、ギリギリの所で生きる?現代女子高生の生態。「セーフ・宿題書き上げた」「セーフ・予選は通った」「セーフ・生理は来たぜ」「アウト・いやだからそれはね」というサビも大いに話題になった。坂井真紅がカバーした。
 
凍えるスカート マリ&ケイ作詞作曲編曲
 厳冬の中で彼との待ち合わせをしている女の子の軽い怒りと彼への熱い思いを歌った曲。この曲の中の「男は30分前に来ておけよ」というフレーズをバラエティ番組で芸人さんが言ったのが、一種の流行語になった。
 
蒼い呼び声 マリ&ケイ作詞作曲編曲
 少し幻想的な曲で、通奏低音を使うなど、古い聖歌のようなアレンジをしている。ケイが作ったMIDIではパイプオルガンの音で伴奏を入れていたのだが、町添さんは本当にパイプオルガンのあるホールを借りて本物のパイプオルガンでこの曲の伴奏をしてアルバムに収録させた。歌も高校時代に録音したものの時点でケイの声・マリの声が各2回多重録音されて女声四重唱での歌唱になっていた。その後、中学や高校の合唱部でこの曲をコンクールで歌う所が出てきた。
 
暗い小径マリ&ケイ作詞作曲編曲
 学校からの帰り道、少し寂しい小径を辿りながら、片思いの彼のことに思いを馳せる女の子の思い。暗い小径を歩く物理的な不安と、恋の行方が見えず悩む心理的な不安とが、オーバーラップする。曲の途中に入るシンバルの音と悲鳴を思わせるピッコロの音が何を意味するのか、物議を醸した作品である。
 
ブラビエール マリ&ケイ作詞作曲編曲
 「ブラピエール(bravierre)」というのが何なのか説明されていない(「ブラジャー冷える」?という俗説があったがケイは否定している)。学園祭で賑わう学校の体育館で、偶然目があったふたり。その衝撃と、吸い寄せられて行き、見つめ合い微笑んだ、その時間を熱く歌う。富士宮ノエルが出演するPVも大いに話題になり、ノエルもこの曲をカバーしてヒットさせた。
 
恋愛遅刻禁止令 マリ&ケイ作詞作曲編曲
 後の『恋座流星群』『恋愛進行形』などに通じるポップロックな作品。歌詞は文章にせずに、単語の積み重ねで、熱い思いを歌っている。軽快でこの曲へのリクエストも多かった。
 
バスストップ マリ&ケイ作詞作曲編曲
 下校時のバス停で片思いの彼が来るのを待つ女の子の心情を歌ったもの。バスは来たけど彼は来ない。それで1時間に1本しかないバスを見送ってしまう。乗らないの?と訊く友人に曖昧に微笑む。
 
美味しい食事 マリ&ケイ作詞作曲編曲
 「御飯って美味しい」「ダイエットなんて要らない」「色とりどりの野菜たち」「お肉って最高」「あぁ、ラーメンつるつる」などということばが綴られている食讃歌。聴いているだけでお腹が空いてくるという声が多数寄せられ、レストランチェーンのCM曲に採用された。「マリちゃんらしくて楽しそう」という声も多数寄せられた。このとってもハッピーな曲でアルバムは閉じられている。


未熟ながらもマリケイの若い才能が凝縮された作品のかたまりで、4組もシングルカットがおこなわれた。

マリ&ケイは2007年の夏から楽曲の制作を始めたが、2008年夏までの1年間にけっこうな数の曲を書きためていた。ちょうどケイがAkikoとのステージで出演料をもらったので、その資金を使ってスタジオを借り、録音したものである。あまり予算が無いので、平日の3時間パックで借りて、とにかく歌だけ吹き込んだもの(事前にMIDI作成済み)。

マリとケイはインディーズででも出すつもりでいたのだが、こういう録音が存在することを知った★★レコードで正式に発売することを決め、演奏はローズクォーツ(KB:ヤス,Sax/Fl:宝珠 Vn:鷹野)で演奏してMIDIの伴奏パートと差し替えたもの。

表題曲の『A Young Maiden』をはじめ、話題になった曲が多く、ローズ+リリーのアルバムとして初めてのミリオンを達成した。シングルカットされたCDも軒並みゴールドディスクとなった。

ローズ+リリーのCD
シングルRL1.明るい水 RL2.その時 RL3.甘い蜜 RL16.雪の恋人たち RL10.恋座流星群
RL11.Spell_on_You RL17.夏の日の想い出 RL4.涙のピアス RL5.可愛くなろう
RL6.天使に逢えたら RL7.神様お願い RL8.夢舞空 RL9.出会い RL12.夜間飛行
RL13.言葉は要らない RL14.100%ピュアガール RL15.花の女王 RL18.幻の少女
RL19.Heart_of_Orpheus? RL20.不等辺三角関係? RL21.コーンフレークの花?
アルバムRLA1.ローズ+リリーの長い道 RLA2.After_2_years RLA3.Long_Vacation
RLA4.A_Young_Maiden RLA5.私の可愛い人 RLA6.wake_up RLA7.100時間
RLA8.RPL投票計画 RLA9.Flower_Garden RLA10.雪月花? RLA11.The_City?
シングル
カット
ブラビエール ギリギリ学園生活 ピンク色のクリスマス マスカット 渡り廊下の君
コラボ天使の休息 Angel_R-Ondo 愛の中心 THE_SEVEN ELEVEN
DVDRose+Lily_2008&2009? Rose+Lily_2010&2011?

category:discography